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破裏拳ポリマー坂本浩一監督、溝端淳平主演で実写映画化。山田裕貴らと共演。昭和のヒーロー参上!

は~り~け~ん!って知ってます?知ってるんだなぁ。もう年で嫌になっちゃうね(^_^;)
なんでも実写化すればいいってもんじゃないだろうとは思っていたんだけどね。
あの往年の名作(迷作?)破裏拳ポリマーを仮面ライダーフォーゼの坂本浩一監督が実写映画化。
主演は溝端淳平さん。共演は山田裕貴さんなど。
しかし、特撮ヒーローや実写映画を撮りたいと願う少数の人達にとってはいい時代になってきましたね。
ちょっと賛成できない点も増えてきているのだが・・・
ちょっと見てみましょう。

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破裏拳ポリマー坂本浩一監督、溝端淳平主演で実写映画化。山田裕貴らと共演。昭和のヒーロー参上!

今回のこの企画は不意打ちを食らったような感じがしています。
破裏拳ポリマーはその当時やっていたアニメの中でも好きだったものの一つなんですけど、正直なんで好きだったのか思い出せない。
確かに他のアニメとは違う雰囲気がしていました。
特撮ヒーローでは「快傑ズバット」という作品がありましたけど、アニメではガッチャマンとかメジャー系じゃない作品の中では好きな作品でしたね。

タツノコプロ創立55周年を記念して、「ガッチャマン」「タイムボカン」シリーズなど、タツノコプロが
生み出した数多くの人気キャラクターの中でも、カンフーなど格闘技の要素を大胆に取り入れた肉弾アクションが話題を呼んだ「異端のヒーロー」として熱狂的なファンを有する(そぉなのか?)「破裏拳ポリマー」が、実写映画化されることがわかりました。

元ストリートファイターにして、(そぉなんだ!?)探偵、そして奥義”破裏拳(はりけん)”を操る憲法の達人と言う、ちょっと節操のない主人公・鎧武士(よろいたけし)を、本作がアクション初挑戦となる溝端淳平が演じる。本作に主演するために4ヶ月前からトレーニングを重ね、監督に「説得力がある」と言わしめたアクションを披露します。

確かにストリートファイターなんだろうけど、あの当時ストリートファイターという言葉は一般的ではなかったので、”喧嘩屋”、”愚連隊”、なんかの方がピンとくるけどね・・・

破裏拳ポリマーに何で興奮したのか。確かにカンフーものなんだけれどその当時はカンフーものばかりで・・・なんか主人公がひねくれているような・・・まぁいいや。もう一回見よう。
ファンはこんなコメントをしています。

少年たちの心を燃えさせた原作アニメの設定を生かしながらアクションワールドを炸裂させるのは、「仮面ライダーW」「仮面ライダーフォーゼ}などの人気作品を手掛ける、特に特撮ファンの熱い支持を集める坂本浩一監督です。

坂本監督は東京都、足立区千住で生まれ、ジャッキーチェンに憧れて、倉田アクションクラブに入門するなど生粋のアクション・スタンント畑の出身です。
その坂本監督が、破裏拳ポリマーの必殺技である奥義”破裏拳”をリアルな拳法として再現させているのも見所になっています。

さらに今回、主人公の鎧武士の”転身”後のすがたである「ポリマー」の造形も解禁。
真紅のボディーがまぶしいオーラを放っている。

個人的には「ポリマー」は裸に強化ポリマーを張り付けたようなデザインになると思っていたけれど、それではキャッチーじゃないから、ああいうデザインになるんだね。
かっこいいけど、実際に動いているところを見ないと何とも言えないね。
期待してます!!

主人公鎧武士の共演は謎の美女・稗田玲役に原幹恵、鎧武士と共に事件解決を目指す警視庁の刑事・来間譲一役に山田裕貴、武士の助手・南波テル役に柳ゆり菜を起用しています。

この作品に出演する溝端淳平は?

「破裏拳ポリマー」出演する溝端淳平さんは以下のようにコメントしています。

「デビューして10年ですが、ずっとヒーローとは無縁だと思っていました!今回オファーを頂き本当に光栄です。変身してからはスーツアクターの人がいる、と戦隊もの出身の人達から聞いていたのですが、変身してからも顔が見えるので今回は自分で演じることになり、ちょっと聞いていた話とは違うなと思いました(笑)」

「この作品は正義と言う絶対的なものを信じながらも、傷ついて失ってへし折られ、それでも信念を貫く鎧武士の姿は現代では少ないキャラクターだと思います。バカで自分勝手だけど憎めない、そんな昭和の臭いがする役は演じさせてもらってとても刺激的でした」

「アニメ放映時に子供で懐かしみながら見て下さる方、新鮮に受け止められる若い方、普遍的なテーマの作品なので沢山の方にみてもらいたいです」

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破裏拳ポリマー坂本浩一監督、溝端淳平主演で実写映画化。山田裕貴らと共演。昭和のヒーロー参上!

破裏拳ポリマーはヒーロースーツを着るだけではなく、スーツを着たまま変形するシーンがあるのだけれど、あれはどうするのだろうか?
そのまま実写にするのかな?興味が尽きない。
役者のセレクションも何となく日曜日朝のヒーロー物ですね。
ファン層はちゃんとつかんでいるのかも。
これからも注目していきます。

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