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Jリーグ昇格争い!!J2最終戦、第42節。昇格おめでとう!札幌&清水!!松本はプレーオフに!?

ついにその時がやってきました。J2最終戦、第42節。最近調子に乗れない札幌は金沢と。
正直今の調子なら微妙です。もし敗北するようなことがあった場合自動昇格圏からの脱落も。
清水はなんていうか反則気味。最近は全く負けがありません。大体、J2にいること自体おかしい。早く昇ってこい。
松本は頑張ってます。もう真面目です。相手はキングカズ擁する横浜FC。最後まで気が抜けません。
さぁどうなっているでしょうか?

JJリーグ昇格争い!!J2最終戦、第42節。昇格おめでとう!札幌&清水!!松本はプレーオフに!?

2016年11月20日、J2リーグ最終戦、第42節。なんで最後までもつれるのか?
そりゃ、札幌が途中からおかしな調子になったから。
J1に昇格するプレッシャーがあるのは分かります。
しかし、J2で得点することが難しくなるようでは正直J1はきついんじゃない?
札幌はいい若手がいっぱいいるけど、軸になる得点力はやはり必要かな。

札幌が減速していく中で、清水のやる気が全然途切れない。今節の前まで8連勝。まさに絶好調。
清水と言う場所はサッカーファンにとっては特別な所。
名選手は清水からというイメージがあります。
しかし最近は必ずしも日本の中心とは言えなくなりました。
日本全国で選手の発掘が進められあまり静岡勢の活躍が目立たなくなりました。

磐田も清水も最近はJ1で下位に沈む形になってきました。
また往年の輝きを取り戻してほしい。

そうするためにはまず、昇格ですね。

どうすれば昇格とか、細かいことはいいです。きょうは勝てば決着。さて見ていきましょう。

コンサドーレ札幌対ツエーゲン金沢はどうなった?

なんかね、思った通りの試合でしたね。それ以外言いようがないですよ。
ツエーゲン金沢は勝ち点が38で、J3降格が自動的に決定する最下位に沈んでいるチーム。
最終節でこの相手ですから、楽に勝てそうですが、そんなに簡単にはいかない。
J3入れ替え戦に出場する順位のギラヴァンツ北九州とは同勝ち点で(得失点差で下回る)J2残留となる20位FC岐阜とは2ポイント差。
引き分け以下に終われば降格が決定してしまいます。
何とか勝ち点を加えた上で、他会場の結果を待ちたいところです。

負けだけはどうしても避けたい。そういう雰囲気がビシビシ伝わってきました。当然保守的な戦いになります。
前半は一進一退の展開で札幌は堀米選手の仕掛け、都倉選手がキープ、落とし、フィニッシュを見せましたが、全体的に簡単に前線を使うプレーが多くみられました。

ツエーゲン金沢は素早く寄せるシーンが目立ちましたが、攻撃では馬渡選手が突破したところぐらいでしょうか?
あとはお互いにつぶしあって、途中でみせるFKが少し盛り上がったかなぁ。
そしてそのまま前半を終了。

この試合の独特な感じはこの後も続き、後半終盤にはシュールな光景に!!
後半立ち上がりは札幌が押していましたが、後半立ち上がりが過ぎたころから、やや金沢ペースに。
しかし、得点につなげるまでには行きません。
その後、おそらく他会場の結果の報告がツエーゲン金沢とコンサドーレ札幌にあったものと推測されますが、互いにリスクを冒さず慎重にボールを繋ぐ展開に。
そしてそのままタイムアップ。サッカーのリアリズムを見せられた試合でした。
この結果、コンサドーレ札幌のJ2優勝が決定。5年ぶりのJ1昇格が決定しました。

また、ツエーゲン金沢は最下位を脱し、J3自動降格を免れています。
J3で2位を獲得した栃木SCとの入れ替え戦になります。

ネット上の反応はこんな感じです。

こりゃあ課題山積みですな。早めに何とかせんと。ユースの育成は上手なのだから。
後はトップチームが良くなれば面白い存在に。
ファイターズばかり強いのは癪ですよね。
活躍を期待しております。

清水エスパルス対徳島ヴォルティスはどうなった?

ここへ来るまで8連勝中の2位清水は9位の徳島ヴォルティスと対戦。徳島は、以前に柿谷選手がいたころの様なハッキリした個性は無いように思います。
しかし、地元での開催であり、前監督の小林伸二氏が清水を指導している因縁もあり、手を抜かずに戦ってくるのではないでしょうか。
目を離せない一戦になりそうです。

敵地での難しい展開が予想されたこの試合、苦しみながらではありましたが、清水は首尾よく先制します。
前半29分、中央やや右サイドで得たFKを大前元紀がゴール前に入れると、DF犬飼智也が頭で合わせてゴールへ。
このゴールで、2位確保へ大きく前進したかに見えましたが、その直後の前半34分、徳島DF藤原広太朗の鮮やかなミドルシュートが決まり、同点に。
このゴールで試合は振出しに戻ってしまいました。

このまま後半に突入した試合で、清水は消極的にならずに仕掛けていきますが、打開することが出来ず膠着状態に。
ここで小林監督が動きました。
一点目をアシストするなど活躍していたキャプテンのMF大前元紀選手をベンチに下げ、MF金子翔太を投入。
この采配が的中し、その5分後の28分、FW鄭大世選手のクロスに金子選手が合わせてゴール。
2-1として、そのままゴールを守り切り、金子選手のゴールが昇格決定弾に。

試合後のインタビューで小林監督は「元気はすごく頑張ってくれていたけど、あそこで金子に代わって、金子がいい仕事をしたと思う」と振り返っていました。

ネット上の反応はどうなっているでしょうか?

いやぁ、小林監督人格者だわ。よかったねぇ。待ってたよ。待ってたんだよ。エスパルス!!来年ね。

松本山雅対横浜FCはどうなった?

この試合を前にカズさんが、「嫌われ者になる」なんて話をしていた。そんなこと言わなくてもいいのにね。
プロなんだからさ…でも、松本山雅というチームは自分のためでなく「松本山雅」のために戦うクラブ。
好感度抜群だから。でもキングだって好感度抜群なんだけどね。
本当はこの試合までこじれる前に決めておきたかったところ。
個人能力に優れる選手がたくさんいるクラブにこの後プレーオフで当たらなくてはいけない。
つまり一発があるので何があるかわからないという状況に追い込まれる。
だからこの試合で決めておきたかったのだが、ここまで読んできた人は分かる通り、札幌と、清水が自働昇格になりました。
それでも、松本のこれまでの努力が無くなったわけではない。
今日の試合も強烈でした。

同時に始まった今日の試合で、まさかの状況に追い込まれたのは、松本でした。
地元の大声援を背後にしながら、試合開始より、中里崇宏に強烈なミドルシュートでゴールを脅かされるなど、立ち上がりから横浜FCに押し込まれる展開に。
そして最初にスコアを動かしたのは横浜FCでした。前半9分、イバのポストプレーから、野村直樹がドリブルで敵陣を縦に突破、ペナルティーエリア左側へスルーパス。
そこへ走りこんだ野崎陽介が左足シュートを流し込み、ゴールネットをゆらします。
野崎陽介は今季初最終節に今季初ゴール。貴重な先制点でした。

ビハインドを負った松本はきれいな点というよりは、声援を背後に受けて熱量で相手を上回ります。
混戦の中ペナルティーエリア内で押し込もうとしたシーンがありましたが、ボールはクロスバーに弾かれます。
以降も高崎選手の強烈なボレーシュートが相手のGKの正面を突くなど流れを呼び込もうとして必死に戦います。

その流れの中で、もう前半が終わりかと思われたアディショナルタイム。セットプレーからペナルティーエリア内で飯田選手がジャンピングボレーを打つと、相手のDFのハンドでPKを獲得。
キッカーの高崎選手はこの場面で強烈なシュートをゴール左に叩き込みました。
これでスコアを1-1とし、前半の終了になります。

同点で迎えた後半、松本は声援をバックに先手を取ることに成功します。後半開始すぐの50分、敵陣左サイドのタッチライン際でパスを受けた高崎選手が頭でボールを突いて相手DFのタイミングを外します。
高崎選手はそのままドリブルでカットイン。
ペナルティーエリアに差し掛かかった位置から、右足を振り抜きます。
強烈なシュートがゴール右隅へ決まり、松本が2-1として、この試合初めてのリード。
高崎選手は今季のJ2で16ゴール目となりました。

しかし、試合はまだまだ終わりません。というよりも後半立ち上がりに点を取った時点でオープンな展開になる予感が。
つまり、点の取り合い。最終節に点の取り合いをしてしまうなんて…
松本が点を取ってから4分後、横浜FCがセットプレーから同点ゴールを上げます。
54分、右CKから西川翔吾がヘディングシュートを突き刺し、スコアを2-2として、またも振り出しに。

この試合にまったり感は全くありません。松本は再び積極的に勝ち越しを目指します。
反町監督は新しい選手を相次いで投入し、流れを変えようとします。
67分に宮阪政樹を投入。73分には左サイドからのクロスが流れた所に田中が粘って反応。
ペナルティーエリア右手前から強烈なミドルシュートを放ちますが枠の右へ。
このままスコアは動かず、残り時間は時計で10分を切る状況に。

焦りが見え初める頃かと思われたが、82分に松本がセットプレーから勝ち越しに成功します。
左CKを宮阪が蹴り込むと、反応した三島康平がニアサイドに飛び込んで、ヘディングシュートをファーサイドに突き刺しました。
二分前に投入されたばかりの三島がほぼ最初のプレーで期待に応え、松本が3-2とリードを奪いました。

そしてそのまま試合は終了。松本は、荒れた試合でしたが見事な勝利でした。
しかし、逆転での自動昇格はならず。
今節で徳島ヴォルティスを破った清水と勝ち点では並んだものの、得失点差で下回り、松本は3位でフィニッシュとなりました。

松本はJ1昇格プレーオフへ。今月27日の準決勝で、6位のファジアーノ岡山とホームで対戦。
まだまだJ1を目指す戦いは続きます。

ネット上の反応を見てみましょう。

試合後のコメントについて。
反町監督、気持ちは分かりますが、テンションが途切れるのが怖いので、深追いはやめておきましょうよ。
まだプレーオフがあります。相手は強いですよね。
松本の場合は派手なプレーはできませんから。集中力が落ちると大変。
でもチャンスはあります。頑張って。

Jリーグ昇格争い!!J2最終戦、第42節。昇格おめでとう!札幌&清水!!松本はプレーオフに!?

プレーオフでは京都パープルサンガとセレッソ大阪が戦うので、松本はJ1経験チームのどちらか一方に勝てばいいわけです。
まだチャンスはあります。
決める力のあるチームが上がってくるのでしょうから、松本にとっては大変でしょうが。
ほんとはセレッソも見たいんですけどね。
清水はよくやりましたね。一年で帰ってくるのだから。
名古屋グランパスは1年で帰ることは出来るのでしょうか?
私は個人的には風間監督はもったいないと思っています。
そのことについては後で記事にしたいと思っています。

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