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コパ・アメリカに参加する「ほぼ五輪代表」のエースが「久保建英」だという事実

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いよいよ「コパ・アメリカ」が始まります。日本代表としては主力ではないので、惨敗を予想していますが、それでもこの代表には未来があります。しかも、中島翔哉選手を除いた「五輪代表」のメンバーを考えると、実質的なエースは「久保建英」であることは間違いありません。

Jリーグでの出場数や、ゴールの数、直近の試合での存在感など…。え、三好選手を忘れてる?そうですね~気が付きましたか…。もちろん期待してますよ!! ネタですから、軽い気持ちで読んで下さい。

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コパ・アメリカに参加する日本代表が2軍なのは何故か?

 

FIFAの規定では大陸内の選手権(アジア選手権、ヨーロッパ選手権、南米選手権など)に選手を送る場合、1年で1大会しか選手を拘束することができないらしいんです。

今年の1月に行われた、アジアカップの激戦を覚えているでしょう? だから日本代表は南米選手権(コパ・アメリカ)では選手の拘束力を行使できないんです。

だから、招集するメンバーが偏ってしまうわけですね。所属するクラブの意向もありますが、怪我をされては困るので、重要な選手はまず出れません。大迫勇也選手はアジアカップで怪我をして、日本代表と森保監督が所属クラブに批判されていましたね…。

そんなわけで、ネット上では日本代表が「コパ・アメリカを軽視しているのではないか?」という書き込みも見られるようです。

まぁ、無理もないですよ。「コパ・アメリカ」はワールドカップの上位国が「ガチ」で戦う大会ですから。

ものすごくインテンシティ(プレー強度)の高い大会ですからね…。結果を出したこともない国の主力が「18歳になったばかり」の選手とか。笑われても仕方ないです。

「コパ・アメリカ」の運営側は「アジアでの実力+マーケティング」で少しでも収益を上げたいと思っているのでしょう(笑)。舐められてますね…。

日本代表にメリットは無いのでしょうか? いや、「それだからこそ」参加する意味があるかもしれません。強豪国と真剣勝負をする機会はめったにありませんからね。

特に若い世代が「ガチ」の勝負をするのはいい経験です。五輪と「コパ・アメリカ」なら、「コパ・アメリカ」の方がずっとキツイでしょう。選手たちには悪いけど、必見ですよ。

今回の選ばれたメンバーは以下の通り。

 

※GK

◯ 川島永嗣(ストラスブール/フランス)
◯ 小島亨介(大分トリニータ)
◯ 大迫敬介(サンフレッチェ広島)

※DF

◯ 植田直通(セルクル・ブルージュ/ベルギー)
◯ 板倉 滉(フローニンヘン/オランダ)
◯ 岩田智輝(大分トリニータ)
◯ 立田悠悟(清水エスパルス)
◯ 原 輝綺(サガン鳥栖)
◯ 杉岡大暉(湘南ベルマーレ)
◯ 菅 大輝(北海道コンサドーレ札幌)
◯ 冨安健洋(シント=トロイデン/ベルギー)

※MF

◯ 柴崎 岳(ヘタフェ/スペイン)
◯ 中島翔哉(アル・ドゥハイル/カタール)
◯ 中山雄太(ズヴォレ/オランダ)
◯ 三好康児(横浜F・マリノス)
◯ 伊藤達哉(ハンブルク/ドイツ)
◯ 松本泰志(サンフレッチェ広島)
◯ 渡辺皓太(東京ヴェルディ)
◯ 安部裕葵(鹿島アントラーズ)
◯ 久保建英(FC東京)

※FW

◯ 岡崎慎司(レスター/イングランド)
◯ 前田大然(松本山雅FC)
◯ 上田綺世(法政大)

 

若手のディフェンダー(DF)はサイズがあり、しかも足が速い選手が多い印象。ずいぶん日本代表も大型化したものです。選ばれていませんが、アントラーズの町田選手なんかもいずれ候補になるかも。Jリーグでは久保選手の意外なタイミングのパスにやられていましたが…。

ミッドフィルダー(MF)については、見どころが多いです。ボランチ、あるいはセントラルミッドフィルダーの人材が豊富。それからトップ下、インサイドハーフ、右サイド、左サイド…。この辺りの組み合わせですよね。ドリブルが出来る選手が多いので、期待してしまいます。それでも長い距離を走ることと、体を張った守備が必要なウィングバック向きの選手は少ない印象です。3バックの際に誰が選ばれるのか注目ですね。

フォワード(FW)は相変わらず不安だらけです。上田綺世選手は得点能力が高いと言われていますが、プロ経験がないので評価できません。大化けしてもらえれば嬉しいのですが…。やはり、岡崎選手と、「足がむっちゃ速くて笑顔のない岡崎」=前田大然選手に頑張ってもらいましょう。

今回参加した代表経験のある選手の場合、出場することに寛容なクラブに所属しているか、移籍先を探している感じでしょうか。岡崎選手は試合に飢えているかもしれません。アピールしたいところでしょうね。

次は見どころを整理してみましょう。

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コパ・アメリカでの見どころは?トップ下に注目!

「またトップ下かい」と思った人、その通りです(笑)。と言っても、単純に久保建英選手がトップ下を「やるか」「やらないか」ではありません。

この代表にはセントラルミッドフィルダーをやれる選手がかなりいます。DF登録の選手も含めてです。

セレッソ大阪での山村選手の例もあり、ボランチ、またはセントラルミッドフィルダーをトップ下に配置することで、ポストプレーを安定させることが出来るかもしれません。

なにしろ「コパ・アメリカ」ですから。トップの選手がボールを収めるのが難しい。そうした時にどうするのか。選択肢は多々ありますが、柴崎選手を真ん中にすることもありですし、中山雄太選手、松本泰志選手もできるかも。

後ろには大きな選手が沢山いるので、中山選手や松本泰志など、推進力があるタイプはトップ下の可能性がありますね。

意外にかもしれませんが、岡崎選手をトップ下で起用するのもアリでしょう。レスターではつなぎ役と守備でチームを助けていました。もちろんトップでもいいですが、前田大然選手はキープ役ではないので、バランスをとるのが大変かもしれません。

逆に、中盤がボールを繋いで攻め上がる事ができるなら、トップにキープ役の選手は不要かもしれません。

しかし、「コパ・アメリカ」で相手よりボールをキープ出来ると考えるのは楽観的すぎます。

日本がボールをキープしながらブラジルを圧倒する姿を、いずれは現実のものにしなければ…。そんなに先のことだとは思いたくありませんが、今の所は想像できません。残念です。

そこで、久保建英選手ですが、中島翔哉選手との組み合わせが重要なことは言うまでもありません。彼は左のミッドフィルダーか左のインサイドハーフですよね。

彼の技術は超一流ですが、実際のところ、サッカーは久保建英選手のほうが上手だと思います。

と言うのも、彼は気ままに動きすぎる傾向があるからです。堂安選手のほうが更にひどいのですが、そのあたりの説明は以下の動画を見ると納得していただけると思います。

◯ 堂安選手のトリニダード・トバゴ戦の動画

◯ 中島翔哉選手のエルサルバドル戦の動画

 

では、久保建英選手はどうだったのでしょうか。そう、彼の本質は技術そのものではないんですね。

相手はどこにいて、その瞬間に、だれと、どこで、何をするのか。それを間違えずに90分間連続で思考し続け、いるべき所に行くために技術を使うことができます。とても稀有な才能です。

久保建英選手が中心になっていくだろうことは以下の動画を見ると分かってもらえると思います。

◯ 久保建英選手のエルサルバドル戦のプレー動画

実際、「コパ・アメリカ」で大活躍してほしいですよ。まぁ、無理かもしれませんが。

彼がこれからの日本代表の中心選手になってほしい。もうひとりの天才、中井卓大選手は今の所ただのボール扱いが上手い選手なんだよね…。

とにかく、「コパ・アメリカ」の久保建英選手に注目です。

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森保監督は3バックと4バックどっちの戦術を選ぶか

森保監督の3バックの原型は、現在コンサドーレ札幌で監督をしているミシャ監督の3バックだというのは有名な話ですよね。

ミシャ監督の3バックは、「3バック」つまり、ディフェンダーが3人と言う戦術ではないんです。

彼の戦術は、「サイドに3人」の選手を配置し、どんどん前の選手を追い越して攻めていく攻撃的な戦術です。

ディフェンダーの人数で言うと、相手のトップを抑えた上で、ポジションを入れ替えながら2バックから、5バックまで変化させることができます。

まぁ、2バックと言うのはオシム監督が「それらしいもの」をやってみせただけですけどね。要するにサイドバックをかなり高い位置に設定する、今風かもしれません。

相手のトップの人数に合わせて、2⇒3⇒4⇒5と変化出来るわけです。5バックの状態だと両サイドを埋めて、センターを抑えるかなり守備的な形になります。

変化の仕方は3バックのセンターが上がってアンカーの位置に入ったり、サイドのディフェンダーがずれてサイドバックになったり。

4バックでスタートする場合はその逆ですよね。これによってどんな相手でも、破綻なく守備ができます。

あくまで机の上での話ですけど。実際にはアジアカップでカタールにやられてしまった。

森保監督の日本代表の場合、エルサルバドル戦まで3バック⇒4バックと言う変化をしなかったという謎があります。アジアカップでもやらなかった。なぜだろう???

森保さん塩戦術だからなぁ。「コパ・アメリカ」はどうなるんだろう。

一喜一憂せず、楽しみたいと思います。

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