【えるたそ~】『氷菓』実写映画化! 山崎賢人&広瀬アリスがW主演https://t.co/tjb1CzNJd5
山崎は“省エネ主義”の高校1年生・折木奉太郎、広瀬は好奇心のかたまりなお嬢様・千反田えるを演じる。2017年公開。 pic.twitter.com/7jq7yQ01Ad
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2016年11月22日
人気ミステリー作家・米澤穂信氏のデビュー作である青春学園ミステリー「氷菓」の実写映画化が決定しました。
W主演を務める山崎賢人と広瀬アリスが制服に身を包んだ劇中ビジュアルも解禁となっています。
うーん正直微妙。
えるたそは背は小さめで和風の美人という感じなんだけどね。
アリスさんは可愛いんだけどなぁ。身長等はいいかも。
和風か…妹のすずちゃんでも、ちょっときついかな。
山崎さんはいいけどちょっと最近出演する映画が多いのでそのイメージが…
ただ実写化は既定の事実でした。ネット上の反応を見てみましょう。
氷菓が実写化!! キャストは広瀬アリスと山崎賢人。予想通り?ちょっと微妙?
正式発表となった氷菓ですが、今年の春には群馬県安中市と栃木県さくら市、栃木県足利市がエキストラの募集で「氷菓」と銘打ったために実写化が発表される前に噂が広がっていました。
実写映画化の主要キャスト予想では、主役の折木 奉太郎を「Sexy Zone」の佐藤勝利、ヒロインの千反田えるを剛力彩芽という噂が立っていました。
京都アニメーションが手掛けたアニメが2012年4月から9月に放送されて氷菓は爆発的な人気になりました。
原作の小説で舞台となるのは架空の地方都市ですが、アニメ版では作者の米澤穂信の出身地の岐阜県高山市でロケハンを行い、正確に街並みが再現されています。
岐阜県高山市も氷菓の聖地として盛り上げており、高山市の商店街や白山神社、鍛治橋と弥生橋でファンによる聖地巡礼が人気になっています。
ファンはどんな風に見ているでしょうか?
京アニの中で氷菓が評価1位とは予想外だった。 pic.twitter.com/LpSqCQWOKp
— ´・ω・)ディアブロ(^ω^ (@Arfemia_926) 2016年3月23日
『氷菓』私、気になります!連発 えるたそ最高。 https://t.co/CzGsMZsBSH
— まだを@Corpse Bride (@madaooo) 2016年10月2日
氷菓実写化と聞いて、黒髪ロングを中心にえる役を予想してみた
1位 広瀬すず(現在ロング)
2位 川口春奈
3位 ロッチ 中岡創一 pic.twitter.com/kIlYt80Eyu— ダージリン (@nekosen_saki01) 2016年3月3日
とりあえず「私、気になります!」の部分だけ見てから判断だ……「氷菓」実写映画化!山崎賢人&広瀬アリス、ほうたる&えるたそに https://t.co/JUsoUHqpbz @cinematodayより
— アニマルカ🌸動物絵描き (@anima_l_CHIRO) 2016年11月22日
[写真]「氷菓」実写映画化!山崎賢人×広瀬アリス! 古典部シリーズ ギャラリー #山崎賢人 #広瀬アリス #米澤穂信 #氷菓 #えるたそ #ほうたる https://t.co/HFFEJVUBjf pic.twitter.com/ORWxGjoHYW
— シネマトゥデイ (@cinematoday) 2016年11月21日
どうせ、広瀬すずだろ、なんて声がありましたが、お姉さんのアリスさんでしたね。
お二人は共演経験も多いそうで、そういう意味では呼吸も合うかもしれません。
どうしても、アニメの印象が強いので少し損をしてしまいますね。
「えるたそ」は大人気のキャラクターですから大変だと思います。
氷菓のあらすじ、ネタバレ?は
今更、氷菓のあらすじでもないとはおもうんですが、知らない人のために書いておきますね。
高校生活と言えば光り輝く青春の象徴。
でも中には、勉強や運動、恋愛だってしたくない灰色の青春を求めている人もいます。
主人公の折木 奉太郎は前向きな夢を持たず、徹底した省エネ主義でそつなく高校生活をやり過ごそうと考えている変わり者。
「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーにする「省エネ主義」の高校一年生、折木 奉太郎。
神山高校でも安穏とした<灰色>の高校生活を送るつもりでいた奉太郎だったが、姉の命令で廃部寸前の「古典部」に入部することになってしまいます。
嫌々部室へ向かった奉太郎はそこで、”一身上の都合で”古典部に入部してきた少女・千反田えると出会うのですが…
一見清楚なお嬢様といった印象のえるだが、少しでも不思議なことがあると「わたし、気になります!」と目を輝かせる好奇心のかたまりの様な少女だった!
中学時代からの腐れ縁、福部里志と伊福部摩耶花も入部し、活動目的が不明のまま、ここに新生古典部が発足しました。
えるの好奇心に振り回されながら、神山高校で起こる不思議な出来事を次々と解き明かしていく奉太郎。
そんな奉太郎の推理力を見込んだえるは、古典部に入った理由である、「10年前に失踪した伯父がえるに残した言葉を思い出させてほしい」という荒唐無稽な依頼をします。
えるの一見荒唐無稽に見える依頼は、思いがけず、33年前に起きたある事件へとつながっていき…
奉太郎たちは、33年前に発行された古典部文集<氷菓>と歴史ある学園祭に秘められた<真実>を解き明かすべく、歴史の中に埋没し、伏せられた謎に挑んでいきます。
折木奉太郎役:山崎賢人 コメント
とても素敵な作品なので参加できてうれしいです。
この物語自体ミステリー要素もあり、それ以上の要素も楽しめるお話でした。
その中で折木という役は「無駄が嫌いな省エネ主義者」という人物なので感情や動きに無駄が無いように気を付けました。
そして以前、作品でお世話になった安里監督やキャスト達と力を合わせて、とても素敵な作品になったとおもいます。
ほろ苦い青春ミステリーを是非楽しんで頂けたら嬉しいです。
千反田える役:広瀬アリス コメント
氷菓はアニメや漫画で有名な作品で聞いたことはありました。オファーをいただいた際は素直に嬉しかったです。
久々の制服ということにも少しテンションが上がりました。
どんな作品になるんだろうと撮影を楽しみにしていました。原作は客観的に読んで面白かったです。簡単な謎解きではなくもっと複雑で読む手が止まらなかったです。
それぞれ登場人物たちもいろがしっかりあって、面白いなと思いました。
役作りはとにかくリハなどで掴んで行ったという感じです。
アニメや漫画のイメージが大きくなってしまいがちですがあくまで今回は小説の実写化なのでクランクインする前に何度も何度もリハを重ねて、監督とも「千反田える」という女の子について話し合いました。
山崎賢人くんとは3回目の共演なのでいい意味で緊張せず、おたがいを高めあいながらお芝居出来たと思います。
とコメントしています。
アリスさんは文系少女の匂いがしますね。
アニメの印象を引きずっていないなら期待大です。
別に目から光線を出すわけではありませんから。
小説の映画化であって、アニメの映画化では無いということですね。
その方がずっといいです。
氷菓が実写化!! キャストは広瀬アリスと山崎賢人。予想通り?ちょっと微妙?
広瀬アリスさんは本人も語る通りアニメファン。二次元彼氏はトーキョーグールの金木研だそうです。
沢山ある実写化の中では舞台も含め無理のない物の一つでしょう。
前に書きましたが、本来は青春小説の実写化ですから。
アニメの聖地と実写映画のロケ地が違いますけどうまく連携出来れば面白いかもしれません。
人気のアニメがあると面倒な事も増えてしまいますが効果が二倍になればいいです。
頑張ってください。
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