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ノーベル文学賞はボブ・ディランが受賞。村上春樹は受賞を逃す。答えは風の中にある?

ノーベル文学賞はボブ・ディランさんが受賞した模様です。今回も村上春樹は受賞を逃した模様。なんでやねん!
そもそもボブ・ディランは歌手じゃないの。
まぁ詩を書いているけども。なんて思った方いらっしゃるとおもうんですが、これはしょうがない。
ノーベル文学賞は政治的な要素が大きいので村上さんとは相性が悪いと聞いていたけど、本当になりましたね。
ボブ・ディランが受賞するのは画期的でしかも評価できると思います。
敬意をこめてボブ・ディランについて考えてみましょう。

ノーベル文学賞はボブ・ディランが受賞。村上春樹は受賞を逃す。ホフ・デュランじゃないよ。

ノーベル文学賞は村上春樹さんではなく、ボブ・ディランさんが受賞されました。画期的ですね。
歌の歌詞を変えたと言われているボブ・ディランさん。
もちろん近年ノーベル文学賞の流れに沿って政治や文化を変革する人が選ばれる感じです。
ただし、これらは今の先進国目線のことで、一部の権威主義国や独裁国家などは価値観を受け入れられません。
おまけに先進国は民主主義なので内部にいろんな価値観がある。
先進国は内部にも色々意見があるのですね。
ボブ・ディランさんは一体どんな人なのでしょうか。少し見てみましょう。

1954年 アメリカ・ミネソタ州生まれ。1950年代後半からアコースティック・ギターを抱えてフォークシンガーとして活動を始めました。
20歳でレコードデビュー。1963年に発表した「Blowin’ In The Wind」「風に吹かれて」を、人気フォーク・トリオのピーター・ポール&マリー(PPM)がカバーして世界的に大ヒットし、一躍有名になりました。

選考委員会のスウェーデン・アカデミーは、受賞理由を「大いなるアメリカの歌の伝統の中で、新たな詩的表現を生み出してきたことに対して」としています。

ではその受賞理由となった歌詞の一つである「風に吹かれて」を見てみましょう。

How many roads must a man walk down 人はどれ位の道を歩めば
Before you call him a man? 人として認められるのか
How many seas must a white dove sail 白い鳩はどれ位海を乗り越えれば
Before she sleeps in the sand? 砂浜で休むことができるのか
How many times must the cannon bolls fly どれ位の砲弾が飛び交えば
Betore they’re forever banned? 永久に禁止されるのか
The answer, my friend, is blowin’ in the wind 友よ答えは風に吹かれて
The answer is blowin’ in the wind  風に吹かれている

How many years can a mountain exist 山は海に流されるまで
Before it’s washed to the sea? 何年存在できるのか
How many years some people exist 人々は何年経てば
Before they’re allowed to be free? 自由の身になれるのか
How many times a man turn his head 見ないふりをしながら
Pretending he just doesn’t see? 人はどれくらい顔を背けるのか
The answer, my friend, is blowin’ in the wind 友よ答えは風に吹かれて
The answer is blowin’ in the wind  風に吹かれている

How many times must a man look up 人はどれくらい見上げれば
before he can see the sky? 空が見えるのか
How many ears must one man have 人にはどれくらいの耳があれば
Before he can hear people cry? 人々の悲しみが聞こえるのか
How many deaths will it take till he knows どれ位の人が死んだら
That too many people have died? あまりにも多くの人が亡くなったと気づくのか
The answer, my friend, is blowin’ in the wind 友よ答えは風に吹かれて
The answer is blowin’ in the wind 風に吹かれている

こんな歌詞です。素晴らしいですね。
こうした政治的な抗議を歌詞の中に含む歌を(プロテストソング)と言います。
彼はこうした歌を世界的に大ヒットさせ、まさに時代を変革する一助となりました。
この歌について彼自身はこう言っています。

「この歌についちゃ、あまり言えることはないけど、ただ答えは風の中で吹かれているということだ。答えは本にも載ってないし、映画やテレビや討論会を見ても分からない。風の中にあるんだ、しかも風に吹かれちまっている。ヒップな奴らは「ここに答えがある」だの何だの言ってるが、俺は信用しねえ。俺にとっちゃ風にのっていて、しかも紙切れみたいに、いつかは地上に降りてこなきゃならない。でも、折角降りてきても、誰も拾って読もうとしないから、誰にも見られず理解されず、また飛んでいっちまう。世の中で一番の悪党は、間違っているものを見て、それが間違っていると頭でわかっていても、目を背けるやつだ。俺はまだ21歳だが、そういう大人が大勢いすぎることがわかっちまった。あんたら21歳以上の大人は、だいたい年長者だし、もっと頭がいいはずだろう。」

どうでしょうか。ぐっと来た方はこれより先はご自分で調べてください。
その方が、必ず自分に響きますし、覚えます。
少しネット上の反応も見てみましょう

受賞を逃しても納得?また来年もあるさ。

村上春樹さんは多分納得しているのではないでしょうか。毎回大変です。
シンガーソングライターが受賞したのは画期的で、スウェーデン・アカデミーは選考基準を変えたわけではないと言っていましたが、影響はあるでしょうね。もちろん影響については分かりませんが。
ハルキストはまた来年まで酒が飲めるっていう事でいいのでは?
まぁボブ・ディランさんが受賞したのを見る限り村上春樹さんがノーベル文学賞を取れるかわかりませんが・・・
来年に期待したいと思います。

コメント

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