人気漫画亜人の実写映画化が決定しました。「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督がメガホンを取り、るろうに剣心の佐藤健さんが主役に抜擢。佐藤さんの実年齢に合わせた形で設定を変更した模様です。
私は、原作のファンなので正直微妙。でも、アニメファンから見ると本広監督は「PSYCHO-PASS」の総監督でもあるので、期待してますよ~
実写で出来る事と出来ない事がわかると思うので。
バリバリのアクションがみたいっ!!
亜人の実写版、制作決定!!主役は佐藤健。不死身の新人類を描く。今までにないアクションを!
「るろうに剣心」の実写映画で佐藤健さんのコメントを読んだことがあるのですが、アクションに並々ならぬ拘りがあるようです。
コメントからは、面白いアクション映画を日本で作りたいという意気込みが伝わってきました。
そんな佐藤さんが亜人という難しい原作にチャレンジします。
ネットではどんな反応でしょうか。
佐藤健主演で「亜人」実写化!“不死身”の主人公・圭は研修医に #映画 #本広克行 https://t.co/71cTfT9y1Z pic.twitter.com/fJ2I5XJiPh
— シネマトゥデイ (@cinematoday) 2016年11月4日
募集お知らせ中の「本広克行監督新作映画」の正体が本日明らかになりました。
佐藤健主演『亜人』です。
エキストラ募集情報はこちら(のちほど作品概要も反映します)↓
https://t.co/bOChpxKcN2
※男性の応募が特に不足中とのこと。希望者はさっそく登録を! https://t.co/iydj2lwUqM— やなけん■東京エキストラNOTES (@YanaKen_) 2016年11月4日
佐藤健主演×本広克行監督で『亜人』が実写映画化!ファンの反応は…
▼記事はこちらhttps://t.co/5RiteVua1l#亜人#佐藤健 #本広克行 #実写化 #るろうに剣心
— PUUL編集部 (@puul_official) 2016年11月4日
亜人実写化反対意見は
るろ剣が実写化されるニュース流れた時と全く一緒である監督「このアクションは流石にスタントで」
たけるん「じゃあ撮影は数日待って下さい。それまでに会得して来るので」といいそれをキッチリ会得して成功させた佐藤健という俳優の恐ろしさがまだわからんのか君らは pic.twitter.com/UqCiAQIIF5
— こば@ジェミニのサガっ子クラブ (@koba200x1) 2016年11月4日
映画『亜人』
主役 佐藤健 × 本広監督
・クランクインは今週末
・2017年夏 公開予定
・アクション指導はるろ剣チーム— じゅり (@vitaminTakeru) 2016年11月4日
「亜人が実写化」…だと????「神戸市が大阪府」くらい意味わからんぞ?????まぁ寄生獣みたいにうまいことやるのかねぇ……
— ぴい@12/22〜金沢予定 (@piishama) 2016年11月4日
亜人の実写
佐藤健か……見ようかなどうしよかな
るろ剣も見に行ったしな うーむ……— thirdon (@freedom_place) 2016年11月4日
アニメでも研究所脱出時の指切り落としシーンとか例の製薬会社襲撃シーンとか結構な規制(変更)がかかってるのに実写化したらどうなるんだろう?
ただ、佐藤さんの銃撃戦は見てみたいw
「亜人」が実写映画化!https://t.co/Te7aRLasuT— 除籍フラグ立ち直前マン (@1130Two) 2016年11月4日
現在、「good!アフタヌーン」で連載されている、櫻井画門による人気漫画「亜人」。
監督に本広克之さん、主役に佐藤健さんを迎え、このほど制作が決定しました。
勝手な妄想ですが、「PSYCHO-PASS」の総監督をやっている本広監督は原作を探していたと思われます。
「PSYCHO-PASS」の実写版ではない所がミソだと思います。
もしかしたら「亜人」の出来が良ければ、「PSYCHO-PASS」もくるかも~
つまり、今度の亜人次第といった所かな。
「亜人」の表現は実写に近いですし、内容も映画向きだと思います。簡単に見てみましょう。
「亜人」とは、人間と姿形は同じだが、”死ぬことがなく”どれだけ傷ついても、絶命と共に、再生を始める死を超越した新人類。
主人公の「永井 圭」は気づかずに人間として生活してきたが、事故によって死の状況に直面し、初めて自分が「亜人」だと知ります。
それにより、政府機関に囚われモルモットのように扱われたり、深刻な差別を経験したり、何度も殺されたり(笑)
様々なことを経験しながら、「自己」、「世界」、「生きる道」などを懸命に模索。
国家権力や、同じ種族の「亜人」と戦って行きます。
主人公の「永井圭」は原作では、実の妹に「人間のクズ」と言われる、冷徹な合理主義者。
サイコパスのようなキャラクターで、言わば”ヒーロー拒否”のシニカルなアンチヒーロー。
マンガ通りのキャラクターになるかは不明ですが、キャラをひねってくるのは確かなのでは?
独特な世界観とおそらくあるであろう強烈なアクションシーンを表現するために、佐藤健さんが選ばれた可能性が高い。
マンガでは10代の少年である「永井圭」は、佐藤健さんの実年齢に合わせ研修医に変更されています。
また、”死んでも生き返る”という特徴と「亜人」が操るIBM(インビジブル・ブラック・マター)という人型の黒い物質を使ったアクションが見どころになる模様。
「るろうに剣心」のアクションチームを迎え、あらたなアクションに挑戦する。
映画の公開は2017年予定となっています。
以下は映画についての佐藤健さんのコメントです。
漫画原作の実写化は今もなお賛否両論あるものの、もはや今の時代を象徴しているようなところもあり、避けては通れないものだと感じています。それに成功例があることも事実で、それを目指して多くの映画人たちは、何か良い原作はないものかと様々な漫画を読み漁っているというのが今の業界の実状です。
もちろん、僕もその内のひとりですが、当然のように漫画を映画にするということはとても難しい作業なわけで、この原作を映画化したいと思えるような作品には簡単に出会うことはできません。
二年ほど前に今回のお話をいただき、すぐに原作を読みました。
一読者として楽しませて頂いたのはもちろん、この作品を映画化したいと思いました。
理由は明快で、この『亜人』という原作を映画化する意義がしっかりと見えたからです。
それは、“死なないという特性を利用して、今までにないアクション映画がつくれる”ということです。
絶対に死なない亜人は殺してもすぐに復活するため、捕獲拘束するために麻酔銃などで眠らせようとします。戦闘中腕に刺さった麻酔が全身に巡ることを避けるため自らで麻酔の刺さった腕を切り落としながら、更に自らで自らの頭を銃で撃つ(リセットする)ことで損傷された腕を復活させながら、俳優たちが戦闘している「画」が見えました。
『るろうに剣心』のときにお世話になったアクションチームのみなさんと久しぶりに再会し、これからの撮影に向けて、今は日々アクションを練っている段階です。まだクランクイン前ですが、これは上手くいけば相当極上なエンターテインメント作品に仕上がるのではないかと手応えを感じております。
楽しみに待っていて頂いて大丈夫かと。よろしくお願いします。
亜人の実写版、制作決定!!主役は佐藤健。不死身の新人類を描く。今までにないアクションを!
本広監督はアニメをよく知っているでしょうから、たぶん大丈夫なのでは?
逆に、本広監督でもダメだとすると、実写映画はなかなか難しいかも。
とにかく来年だそうですから、楽しみにしています。
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