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#シンゴジ実況 ヤシオリ作戦決行。ゴジラ凍結に成功する。核攻撃まで1時間をきっていた。

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シンゴジ実況の最終版になります。皆さんお疲れさまでした。
これにてゴジラの凍結に成功し、一時的にでも脅威は去りました。
核攻撃まで58分48秒でした。
興行収入80億円を突破し、ゴジラブームにわいた日本。
そのリアルタイムスピンオフ最終版に参加したひとたちの反応を見てみましょう。
※ネタバレ注意。まだ見ていない人は注意してくだい。

巨大不明生物、日本に上陸。シンゴジ実況1はこちら

ゴジラ鎌倉に再上陸、進撃を始める。シンゴジ実況2はこちら

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#シンゴジ実況 ヤシオリ作戦決行。ゴジラ凍結に成功する。核攻撃まで1時間をきっていた。

※ネタバレ注意。まだ見ていない人は注意して下さい。

ファンが中心となったシン・ゴジラの壮大なスピンオフと言える「シンゴジ実況」ですが、ついに今日「ヤシオリ作戦」が実行され、ゴジラの凍結に成功。
一時的にせよ、脅威は去ることになりました。
ここでヤシオリ作戦を振り返ってみたい思います。

「ゴジラ」ー人間の8倍もの遺伝子情報を持っている「完全生物」。
個体での無性生殖を行い、死をも克服する。
我々が持っている「普通の」生命体用の兵器では、効果を上げることは不可能です。
しかも、ゴジラを刺激することによって反撃を受け、首都は壊滅的な被害を受けてしまう。

日本政府の選択は、国際連合の多国籍軍による核兵器使用を容認し、首都圏もろともゴジラを滅却するか、「ヤシオリ作戦」により、ゴジラを凍結させるかの二択になりました。

しかし、本当のところ「ヤシオリ作戦」が有効か判断できません。

多国籍軍による熱核攻撃までのカウントダウンが始まる中、ついに里見内閣総理大臣の承認の下で「ヤシオリ作戦」が決行されます。

「ヤシオリ作戦」の計画は、内閣官房副長官・矢口蘭堂が率いる巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)の作成した「矢口プラン」が下敷となっています。

ゴジラは体内に「熱核エネルギー変換生体器官」と呼ばれる生体原子炉を有しており、核分裂によって発生したエネルギーで生命活動をおこなっています。
その際の排熱処理は血液流による循環冷却によって行われていますが、この排熱処理が上手くいかない場合、生体原子炉が自らをスクラム(強制停止)させるという仕組みになっています。

また、スクラム(強制停止)によってゴジラは急激に冷却され、凍結してしまいます。

この仕組みを逆に利用し、血液凝固剤を投与することで生体原子炉をスクラム(強制停止)させゴジラを凍結させようという作戦が「ヤシオリ作戦」です。

「ヤシオリ作戦」は自衛隊と米軍、そしてその協力部隊により行われました。

全体の流れを説明しますとつぎのようになります。

1.N700系新幹線に爆薬を搭載した「無人新幹線爆弾」でゴジラを攻撃。
休眠状態のゴジラを目覚めさせ、予定のポイントまで誘導します。

2.米軍の無人戦闘機MQ-9リーパーによる攻撃を行い、ゴジラにこれを迎撃させてエネルギーを消耗させます。

3.ポイントに到着したゴジラの周囲にあるビルを、爆弾及び巡航ミサイルにより倒壊させ、ゴジラの動きを封じます。

4.コンクリートポンプ車群「アメノハバキリ」及び、血液凝固剤を搭載したタンクローリー群、そしてそれらの先陣を切ってがれきを撤去するホイールローダー群などの特殊建機小隊によって、動けなくなったゴジラの口への血液凝固剤投与を行います。これによりゴジラを凍結します。

では、はじまりますよ。

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#シンゴジ実況 ヤシオリ作戦決行。ゴジラ凍結に成功する。核攻撃まで1時間をきっていた。

ご苦労様でした。シンゴジ実況は一応これで終了となります。
この後どうなるのか分かりませんが、また楽しめればいいですね。
この後も注目していきたいと思います。

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