Jリーグの残留争いが激化しています。磐田は絶好調の浦和と。名古屋は良いサッカーをするようになった神戸と。
その差僅かに3ポイント。1試合の勝敗ですべてが変わる状態で第2ステージ16節を迎えています。
目の前の試合次第では全てを失う可能性かあります。
一方磐田と戦う浦和は第2ステージ優勝がかかっています。
さてどうなっているでしょうか。
まずネット上の反応を見てみましょう。
J1残留争いの中、既にテンションが高い新潟サポ pic.twitter.com/ADQzcRvvJg
— ⚡︎上原よよぎ☭ (@azla0215) 2016年10月29日
ブログ更新: いよいよ大詰めを迎えるJ1リーグ戦!ステージ優勝・年間勝ち点順位・ACL出場権・残留争い状況まとめ https://t.co/TrFx8QZcRl pic.twitter.com/U1ykW1gFqQ
— ドメサカブログの中の人 (@domesoccer) 2016年10月28日
甲府の劇的勝利で熾烈を極めるJ1残留争い 残り1枠を巡り“勝ち点3”差に4チームがひしめくhttps://t.co/2RZfpTKd9w #ventforet #jubilo #grampus #albirex #ヴァンフォーレ #ジュビロ磐田 #グランパス #アルビ pic.twitter.com/uo5hexywqv
— Football ZONE Web (@zonewebofficial) 2016年10月22日
Jリーグ残留争い2016!!磐田、甲府、名古屋、新潟。G大阪戦、猛抗議でカオスすぎる!!
本当は第2ステージ優勝と残留争いの懸かった浦和対磐田の試合を最初に持ってくる予定でしたが、ガンバ大阪対アルビレックス新潟の試合がかなり荒れている模様なので、そちらを第一報として出そうと思います!
J1残留争いの崖っぷちの立っている年間15位のアルビレックス新潟は、29日に行われたJリーグセカンドステージ第16節で敵地ガンバ大阪に臨みました。しかし、判定に泣いています。
新潟のエースFWラファエル・シルバがシュミレーションの判定によって退場処分を受けると、DF舞行龍ジェームズがハンドでPK判定。
更に大黒柱のレオ・シルバが一発退場となるなど1-3で敗戦しました。
これにより、累積警告の舞行龍ジェームズ及び助っ人2人を欠くという状態で試合をしなければいけない事になった。
試合の経過を見てみましょう。
この試合は、決していい出来ではなくて、立ち上がりからガンバ大阪に支配を許開始半5分にアデミウソンに先制される苦しい展開。
しかし、新潟は粘り強く戦います。同35分にR・シルバが同点弾を決めてゲームを振り出しの戻した。
ここから、試合はカオス的な予想できない展開へ突入してゆく。
FWラファエル・シルバが後半5分にペナルティーエリア内でG大阪のDF岩下敬輔に倒されたように見えたが、これがシュミレーションだったとして、岡部拓人主審からこの日2枚目の警告を受けて退場処分。
新潟イレブンは猛抗議したものの判定は覆らす、残り40分間を10人で戦うのと同時に最終節で得点源が不在となる緊急事態になりました。
この試合は更にコントロールするのが難しくなっていきます。後半15分、ガンバ大阪MF遠藤保仁の浮き球パスを、舞行龍ジェームズがペナルティーエリアないで胸でコントロールしようとしたところ、手に当たったとして無情のPK判定。
これを「PK職人」遠藤に、節目となるリーグ通算100ごーるを決められ1-2とリードを許しました。
まだまだ最悪の流れが新潟を襲います。後半アディショナルタイムにカウンターを仕掛けたFW鈴木武蔵が抜け出そうとしたところ、またもガンバ大阪のDF岩下敬輔が倒してファウル。
抜け出せば決定機を迎えるところだっただけに、新潟イレブンは猛抗議をしました。
その際にL・シルバが岡部主審のだそうとしたイエローカードをはたき、非紳士的行為があったとして一発退場。
この判定にL・シルバは激昂し、スタッフになだめられながらピッチを去ることに。
試合の方はこの後、ガンバ大阪のFW呉屋大翔が決めて万事休す。
1-3で敗戦しました。
岡部さん大活躍。皆殺し状態で、レンタル元なので野津田くんも出れないという・・・
諦めるな新潟、サポじゃないけどこのまま終わらないでくれ。
これは可哀想だ…
残留争いをしてるライバルだけどさ、
嬉しいとかも思わないわ…。誤審が取り下げられないのかな…
新潟も甲府も絶体絶命。
どっちも残留できたらいいですね。 https://t.co/nQfQWbMflT— VFK!@はくばく (@VFK_j) 2016年10月29日
新潟、次節Wシルバが出場停止か。
今回の新潟×ガンバの主審、カード出しすぎじゃないか?
レオがカード叩き落としたやつ、わざとじゃなくて当たっちゃっただけな気がするけど。今節残留争いの4チーム全部負けたから、最終節までどうなるか分からないな。
— mew (@chi_6415) 2016年10月29日
残留争いを一歩リードしている様に見える磐田ですが、精神的においこまれている可能性もあります。
今節は第2ステージ優勝がかかる浦和レッドダイヤモンズが相手でしたが、やはり厳しかったですね。
前半からMF関根、高木、駒井にやられる展開でなんとかゴールを守っている感じ。
後半に入ってFW李忠成が入って前線の圧力が増してきた流れの中で、MF駒井の突破から最後は武藤。
難しいヘディングだったけど上手く決めました。
磐田は今日は難しかった。あまりいいところはなかったけど、残留争いをしているチームは全部負けたのでまた振り出しだ。
後半、右サイドあれだけ突破されると辛い。
守備を立て直すのが一番かな。カミンスキーはよくやっていたと思います。
ネットの反応を見てみましょう
磐田0-1浦和
浦和相手に前半善戦したものの、後半の武藤の一撃に沈んでしまいました。しかしカミンスキーの活躍で失点を1に抑えられたこと、残留争いのライバル達が全て敗れたことが救いでした。このアドバンテージを生かし、アウェイ仙台で勝利しJ1残留を決めましょう。 pic.twitter.com/jaKQqgcCdM— CURVA IWATA (@curva_jubilo) 2016年10月29日
結局2ndステージホーム勝てなかったな‥
最終節まで残留争いだけど、自力で決めれるから、絶対勝って残留決める!
浦和優勝おめでとうございます🎉
攻守がすごい安定してたし、応援も凄かったな(^^;
名波監督が言った王国磐田の復活の為にもこらからも応援だな👍 pic.twitter.com/kampbsYa7u— Atumi (@jubiroj1) 2016年10月29日
【J1】白熱の残留争い。最終節に向け名古屋と同じく磐田も精神的に追い込まれたか https://t.co/jnwzXgwJ6m #残留 #残留争い #jubilo #vfk #albirex #grampus #ジュビロ磐田 #VF甲府 #アルビレックス新潟 #名古屋グランパス pic.twitter.com/ExGoqgN0DJ
— サッカーダイジェスト (@weeklysd) 2016年10月29日
この中で個人的に一番印象が薄いのが甲府。甲府はずっとプロビンチャとして頑張ってきた印象がありますよね。
攻撃的なチームを作って来たこともあるし、少ない予算でバランスがいいチームを作ってきた。
今日はもう降格が確定している湘南が相手でした。ここで勝って決めたいのですが・・・
前節で降格が決まった湘南でしたが、やる気は満ちていましたね。
それがプレーにも現れていて、コンタクトの多い荒れた展開になりました。
前半から湘南はいらないファールでフリーキックのチャンスを与えるなど正直裏目に出てもおかしくない展開に。
ところが、甲府もチャンスを決められない。そもそもチャンスを決めることが出来れば、こんな順位にいないわけで・・・
そうしたもみ合う展開からフリーキックのチャンスを湘南のMF三竿が決めて万事休す。
今日決められる日だったと思うのですが、逆にペースは湘南にありました。
この後取り返す力がないのが今の甲府。
今日、残留争いをしたチームはどこも決められず。
最終節まで持ち越しなのか・・・
残留争いしてる4チームが一斉に負けるとは思わなかったな…。 / “【VF甲府】湘南のフリーキック一発に沈められて、いよいよ最終節へ…。対象の4チーム、全部負けるとは(汗) – 「人生、成り行き」” https://t.co/POpilltRvh
— むろかつ@トニー・トウゴウ (@muroktu) 2016年10月29日
楽しい!J1残留争いの楽しみ方
今年こそ甲府降格するでしょ
( ◠‿◠ )降格しない
(´・‿・`)いや、今年こそ降格するでしょ
( ◠‿◠ )降格しない
( ◜‸‾)(‘ω’)…
しぶとい!!
✌(‘ω’✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌’ω’)✌— ether (@ether_run) 2016年10月29日
湘南には勝てるだろうとか甘いことを考えてはいけない。磐田戦もそうだった。湘南には今季2戦2敗。降格が決まっているとはいえ、今日は甲府に勝って、勢いが増している。一方、名古屋は1分1敗で一時の勢いがなくなった。加えて、残留争いのプレッシャー。楽観視は禁物だ #grampus
— どらぐら/dragra (@dragra_758) 2016年10月29日
すっかりこじれているのが、名古屋。小倉監督か悪いだけではない。選手は日本人選手なら、他の4チームより、名古屋のほうが上。
なのになんだかまとまりに欠けている。そう言うと自分勝手にプレーしているように感じるのだが、全然そうじゃない。
よく言われるように、このチームは全体的におとなしすぎる。
そこへ闘莉王が帰ってきた。ポジティブな影響を与えていると思っていたけど、ちょっと遅すぎたのか。
代表クラスの選手が沢山いるにもかかわらず混戦の中に埋もれそうだ。
この日の対戦はこのところ調子の良い神戸。
最近の調子のままに神戸に試合を支配される展開になりました。
後手を踏んだまま前半15分に松下に決められ失点。その後も神戸のペースは変わらず前半37分に中坂に追加点を許す。
後半に入って積極策に出た名古屋はペースを奪いに出るがそれが裏目に。
ペースを奪い返せず逆に増山に3点目を決められてしまう。
終始試合巧者ぶりを見せた神戸が名古屋に完勝した展開でした。
神戸は若手が躍動し、これからの活躍を印象づけました。
【J1残留争い速報】名古屋が痛恨の2失点…磐田、甲府、新潟はドローでハーフタイムへ。https://t.co/r7p0eHz6xM
— としま (@t_hisashi) 2016年10月29日
J1残留争い4クラブ全て負け…名古屋初の降格危機 磐田、甲府、新潟も https://t.co/2sYXQ0DBxc
— やっしー (@yashinomy) 2016年10月29日
湘南には勝てるだろうとか甘いことを考えてはいけない。磐田戦もそうだった。湘南には今季2戦2敗。降格が決まっているとはいえ、今日は甲府に勝って、勢いが増している。一方、名古屋は1分1敗で一時の勢いがなくなった。加えて、残留争いのプレッシャー。楽観視は禁物だ #grampus
— どらぐら/dragra (@dragra_758) 2016年10月29日
【J1採点&寸評】#神戸 ×#名古屋|第2ステージをホーム無敗で終えた神戸。名古屋はJ1残留崖っぷちに https://t.co/DmYMSWusbW #vissel #grampus #ヴィッセル神戸 #名古屋グランパス #Jリーグニュース #Jリーグ好きな人RT #残留争い pic.twitter.com/77oLxb6wwG
— サッカーダイジェスト (@weeklysd) 2016年10月29日
Jリーグ残留争い2016!!磐田、甲府、名古屋、新潟。G大阪戦、猛抗議でカオスすぎる!!
結局、もつれ込んでしまうのか。最終戦。正直、名古屋に落ちてほしくは無いが・・・
今のままならどうしようもない。
新潟も熱くなるのは分かるけどちょっと遅すぎたか、早すぎたかどちらか。
もっと早く解決するべきだったし、そうじゃなければ退場は痛い。
まぁ、岡田さん大活躍で皆殺しだったのでしょうがないといえるのかもしれないけど。
とにかく日本シリーズもあるけどこっちのほうが気になる。がんばれ。
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