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Jリーグ残留争い2016!!磐田、甲府、名古屋、新潟。G大阪戦、猛抗議でカオスすぎる!!

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Jリーグの残留争いが激化しています。磐田は絶好調の浦和と。名古屋は良いサッカーをするようになった神戸と。
その差僅かに3ポイント。1試合の勝敗ですべてが変わる状態で第2ステージ16節を迎えています。
目の前の試合次第では全てを失う可能性かあります。
一方磐田と戦う浦和は第2ステージ優勝がかかっています。
さてどうなっているでしょうか。
まずネット上の反応を見てみましょう。

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Jリーグ残留争い2016!!磐田、甲府、名古屋、新潟。G大阪戦、猛抗議でカオスすぎる!!

本当は第2ステージ優勝と残留争いの懸かった浦和対磐田の試合を最初に持ってくる予定でしたが、ガンバ大阪対アルビレックス新潟の試合がかなり荒れている模様なので、そちらを第一報として出そうと思います!

J1残留争いの崖っぷちの立っている年間15位のアルビレックス新潟は、29日に行われたJリーグセカンドステージ第16節で敵地ガンバ大阪に臨みました。しかし、判定に泣いています。
新潟のエースFWラファエル・シルバがシュミレーションの判定によって退場処分を受けると、DF舞行龍ジェームズがハンドでPK判定。
更に大黒柱のレオ・シルバが一発退場となるなど1-3で敗戦しました。
これにより、累積警告の舞行龍ジェームズ及び助っ人2人を欠くという状態で試合をしなければいけない事になった。

試合の経過を見てみましょう。

この試合は、決していい出来ではなくて、立ち上がりからガンバ大阪に支配を許開始半5分にアデミウソンに先制される苦しい展開。
しかし、新潟は粘り強く戦います。同35分にR・シルバが同点弾を決めてゲームを振り出しの戻した。

ここから、試合はカオス的な予想できない展開へ突入してゆく。

FWラファエル・シルバが後半5分にペナルティーエリア内でG大阪のDF岩下敬輔に倒されたように見えたが、これがシュミレーションだったとして、岡部拓人主審からこの日2枚目の警告を受けて退場処分。
新潟イレブンは猛抗議したものの判定は覆らす、残り40分間を10人で戦うのと同時に最終節で得点源が不在となる緊急事態になりました。

この試合は更にコントロールするのが難しくなっていきます。後半15分、ガンバ大阪MF遠藤保仁の浮き球パスを、舞行龍ジェームズがペナルティーエリアないで胸でコントロールしようとしたところ、手に当たったとして無情のPK判定。
これを「PK職人」遠藤に、節目となるリーグ通算100ごーるを決められ1-2とリードを許しました。

まだまだ最悪の流れが新潟を襲います。後半アディショナルタイムにカウンターを仕掛けたFW鈴木武蔵が抜け出そうとしたところ、またもガンバ大阪のDF岩下敬輔が倒してファウル。
抜け出せば決定機を迎えるところだっただけに、新潟イレブンは猛抗議をしました。
その際にL・シルバが岡部主審のだそうとしたイエローカードをはたき、非紳士的行為があったとして一発退場。
この判定にL・シルバは激昂し、スタッフになだめられながらピッチを去ることに。

試合の方はこの後、ガンバ大阪のFW呉屋大翔が決めて万事休す。
1-3で敗戦しました。

岡部さん大活躍。皆殺し状態で、レンタル元なので野津田くんも出れないという・・・

諦めるな新潟、サポじゃないけどこのまま終わらないでくれ。

残留争いを一歩リードしている様に見える磐田ですが、精神的においこまれている可能性もあります。
今節は第2ステージ優勝がかかる浦和レッドダイヤモンズが相手でしたが、やはり厳しかったですね。
前半からMF関根、高木、駒井にやられる展開でなんとかゴールを守っている感じ。
後半に入ってFW李忠成が入って前線の圧力が増してきた流れの中で、MF駒井の突破から最後は武藤。
難しいヘディングだったけど上手く決めました。

磐田は今日は難しかった。あまりいいところはなかったけど、残留争いをしているチームは全部負けたのでまた振り出しだ。
後半、右サイドあれだけ突破されると辛い。
守備を立て直すのが一番かな。カミンスキーはよくやっていたと思います。
ネットの反応を見てみましょう

この中で個人的に一番印象が薄いのが甲府。甲府はずっとプロビンチャとして頑張ってきた印象がありますよね。
攻撃的なチームを作って来たこともあるし、少ない予算でバランスがいいチームを作ってきた。
今日はもう降格が確定している湘南が相手でした。ここで勝って決めたいのですが・・・
前節で降格が決まった湘南でしたが、やる気は満ちていましたね。
それがプレーにも現れていて、コンタクトの多い荒れた展開になりました。
前半から湘南はいらないファールでフリーキックのチャンスを与えるなど正直裏目に出てもおかしくない展開に。
ところが、甲府もチャンスを決められない。そもそもチャンスを決めることが出来れば、こんな順位にいないわけで・・・
そうしたもみ合う展開からフリーキックのチャンスを湘南のMF三竿が決めて万事休す。
今日決められる日だったと思うのですが、逆にペースは湘南にありました。
この後取り返す力がないのが今の甲府。
今日、残留争いをしたチームはどこも決められず。
最終節まで持ち越しなのか・・・

すっかりこじれているのが、名古屋。小倉監督か悪いだけではない。選手は日本人選手なら、他の4チームより、名古屋のほうが上。
なのになんだかまとまりに欠けている。そう言うと自分勝手にプレーしているように感じるのだが、全然そうじゃない。
よく言われるように、このチームは全体的におとなしすぎる。
そこへ闘莉王が帰ってきた。ポジティブな影響を与えていると思っていたけど、ちょっと遅すぎたのか。
代表クラスの選手が沢山いるにもかかわらず混戦の中に埋もれそうだ。
この日の対戦はこのところ調子の良い神戸。
最近の調子のままに神戸に試合を支配される展開になりました。
後手を踏んだまま前半15分に松下に決められ失点。その後も神戸のペースは変わらず前半37分に中坂に追加点を許す。
後半に入って積極策に出た名古屋はペースを奪いに出るがそれが裏目に。
ペースを奪い返せず逆に増山に3点目を決められてしまう。
終始試合巧者ぶりを見せた神戸が名古屋に完勝した展開でした。
神戸は若手が躍動し、これからの活躍を印象づけました。

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Jリーグ残留争い2016!!磐田、甲府、名古屋、新潟。G大阪戦、猛抗議でカオスすぎる!!

結局、もつれ込んでしまうのか。最終戦。正直、名古屋に落ちてほしくは無いが・・・
今のままならどうしようもない。
新潟も熱くなるのは分かるけどちょっと遅すぎたか、早すぎたかどちらか。
もっと早く解決するべきだったし、そうじゃなければ退場は痛い。
まぁ、岡田さん大活躍で皆殺しだったのでしょうがないといえるのかもしれないけど。
とにかく日本シリーズもあるけどこっちのほうが気になる。がんばれ。

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